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KATO 3005-1 電氣機關車 EH10
EH10
EH10は日本初の2車体連結・H級(8軸駆動)電気機関車として昭和29年(1954)に試作車が登場し、64両が製造されました。そして東海道本線の全線電化完成と前後してデビューを果たし、1200tの貨物列車の連続牽引を可能としたのです。当時の最新鋭機としてデッキなしの箱形車体・傾斜した前面窓・2軸ボギー台車などの新機軸が盛り込まれていましたが、機構・性能では旧形電機の特徴を有するなど、後年登場するED60やEF60への過渡期を感じさせる仕様を持っていました。また、いかにも貨物機といったオールブラックの車体にイエローのストライプを配した斬新な塗色は、今日も変らないインパクトを与え続けてくれます。EH10はマンモス機関車と称されたその巨体故に終生東海道本線を離れることなく活躍を続けましたが、老朽化や後続新鋭機の登場と共に廃車が始まり、昭和56年(1981)を最後に全車が現役を退きました。
編成例
主な特長
● 5号機以降の量産車をプロトタイプに忠実に模型化。
● ブラックの車体にイエローのストライプを配した斬新なカラーリング、精悍な車体、重厚な台車まわりを的確に表現。
● 車体側面に連続する窓やグリル、屋根上形状など、複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現。
● フライホイール搭載動力ユニットの採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
● 2車体連結・8軸駆動の実車仕様を的確に再現。
● 前面の手スリを別パーツで再現。
● 車体表記を印刷で美しく表現。
● 運転台を表現。人形の搭載も可能。
● ヘッドライトは電球色LEDを採用。
● アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属。
● 選択式ナンバープレート:「18」「33」「52」「61」 選択式メーカーズプレート:「川崎」「東芝」
別売対応オプション
● マグネマティックカプラー No.2001 品番:11-712